3月21日(祝・火) 南第三小学校体育館の午後は、沖縄色に染まりました。
沖縄県うるま市出身の舞台演出家でありダンスインストラクターの比屋根秀斗さんに、小学生のみんなが、琉球、沖縄の歌とおどりを教えて貰いました。
はじめは緊張感の塊(!?)でしたが、シンカヌチャー(仲間)という歌詞の解説やおどりの準備体操が進むにつれて、笑顔がじわじわと出てきました。
沖縄の太鼓、パーランクーが全員お気に入りで、正しい叩き方の指導もなかなか耳に入らないようでしたが、講座後半には、揃った音でおどりに迫力も出ました。
みんなで声を合わせて、歌いおどる楽しさを味わうには3時間はあっと言う間だったかも知れませんね。
公民館からは、『青少年セミナー表現倶楽部うどぃ』という中高生対象の講座も年間を通して開催していることも、未来の再会に期待して伝えました。
写真の笑顔以上の笑い声、聞こえますか?




