2月1日㈬。
今回のテーマは、『作って学ぶ、浮力の不思議!』です。
教えてくださったのは、大阪公立大学の有馬正和先生と、梁川さんです。
最初に浮力をどんなことにいかしているのかという観点から、海洋のこと、海中探索ロボットなどについてお話をしてくださいました。
そして浮力のしくみを知るために、圧力や水の重さのことなども教えて頂き、つくってみることに挑戦しました。
有馬先生からのクイズ。
浴槽(172L)にはった水を海水と同じ塩分濃度にしようと思うと、どれくらいの塩が必要だと思いますか?
答えは…、6㎏だそうです。 少なく感じましたか?多く感じましたか?
かなり、しょっぱくなりそうですね!
2月15日㈬
今回のテーマは、『やってみよう!フットサル』。
教えてくださったのは、日ごろ、地域の中高生の女子を対象にしたサッカー(フットサル)チーム”ヴィスポさやま”のコーチ、林部さんです。
場所を池尻体育館に変えての活動だったので、みんなが来てくれるか心配でしたが、テスト前1週間にもかかわらず、複数人来てくれて、最初のボールを使ったプログラムだけでなく、ゲームもすることができました。
『疲れたーーー』『しんどーーい』と弱音を吐きながらも、最後までボールをおっかけて、走り、ゴールにシュートしたり、守ったりしてくれました。
学校も学年も性別もごちゃまぜの時間。これはこれで、良い時間だったと、担当としては、うれしい時間となりました。みんなにとってはどうだったかな?また感想を聴かせてくださいね。