令和3年度第2回府立狭山高等学校学校運営協議会に出席してきました。

令和3年10月27日。

令和3年度2回目の大阪府立狭山高等学校、学校運営協議会に出席してきました。

市立公民館職員は、地域の人、地域にある施設の職員として、参加させて頂いています。

毎回、学校の先生方から、色々なお話を聴かせて頂くことができます。

例えば、
これまでであれば、高2で修学旅行に行くそうなのですが、昨年は、コロナで行くことができなかった高3は、夏に何とか1泊2日で修学旅行に行ってきたそうです。そして、今年度の高2は、来月に行く予定だそうです。コロナ禍で行き先を確定するまでのご苦労が、有難いことだと思いました。

文化祭も、まずは、高3だけの日を設け、実施され、現在、コロナが落ち着いてきていることで、高1,2の文化祭も開催できそうとのことでした。
緊急事態宣言下で、クラブ活動にもかなり制約があったそうですが、緊急事態宣言が解除され、クラブ活動も再開できたそうです。

授業だけでなく、クラブ、課外活動等々、”できた”と書くことは、簡単ですが、実際に実行できるまでには、感染防止対策をはじめ、思慮され、工夫をされ、だからこそ、できたことだと思います。

子どもたちのことを考え、工夫をしてくださる先生方、そして、それに応えるチカラをもった、会議での言葉を使うと倫理観をしっかりもった子どもたち。

その両方あってこそかもしれません。

もう一つ、楽しみなお話を聴きました!

J-COMが募っていた、J-COMで放映するための高校紹介を、先生方がアイデアをだして作成され、提出されたそうです。
放送時期は、まだ未定だそうですが、
中3生をはじめ、地域の方にもたくさん見えてもらえたらよいなぁと思って聴いていました。

もし、事前に情報がわかったら、何らかの方法で、皆さんにお伝えできたらと思います。

 


中々、学校の運営に、公民館として、協力できることがなく…、会議に参加していても、申し訳ない気持ちになりますが、
狭山高校の良さを多くの方に知って頂くことができれば良いなぁと思っています

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