令和3年10月2日㈯ 13:30~15:30
市民ふれあいの里にて、小5~中学生を対象とした『自然体験講座②かぼちゃ編その①』を実施しました。
今回の内容は、かぼちゃの収穫と花炭づくり体験です。
かぼちゃは、収穫してから約1ヶ月間は、涼しいところに置いておく方が良いとのことで、収穫して、すぐに調理の実践はできないことがわかり、収穫した今回は、せっかく火を使うことができる施設に集まるということもあって、野外炊飯の炉を使って花炭をつくりました。
みんなで、市民ふれあいの里を散策し、炭にしてみたいモノを集めてみました。
探しながら、いろんな植物を発見しては、『これなに?』って話かけてくれたりもしました。
交替でやってみてくれた火の番は、みんな上手に火を絶やさないで、いてくれました。
作業をしながら、会話も弾み♪
野外活動はやはり、火をおこしている炉のまわりでの会話が魅力の一つだなぁと改めて思いました。
収穫したかぼちゃは、次回のお菓子づくりに使用する分を残し、くじ引きをして山分けしました。
あまり見たことのないカタチのカボチャ達。どんな味なのか、とても楽しみです♪