どんとこい!介護2021(全6回)講座の第1回目は、10月12日(火)『元気に動き続けるカラダをつくろう!』という事で公民館のお隣の施設「さやま荘」から、大阪狭山市社会福祉協議会 健康運動指導士の時枝恭代さんに来て頂きました。
今回で、どんとこい!介護の講座を始めて3年目になります。家族の介護を経験された方、漠然と自分の将来に不安があって参加される方、そろそろ介護が身近に感じられている方など毎回少しずつ興味関心を持って参加してくださる方が増え、嬉しく思います。
1日でも長く、元気に動き続けることが出来るように健康維持できると良いですね。今回は嬉しい事に、24人の皆さんとのスタートになりました。カラダを動かしていただくには、公民館の多目的室では少し狭かったので、大阪狭山市立総合体育館の武道場をお借りしました。
24人の内18人が70歳以上の方です。皆さんお元気でお若くてびっくりしました。「久しぶりにカラダを動かしました」とお話ししてくださる方「畳の上でのストレッチも気持ち良かったです」とのお声もありました。なかなか一人ではストレッチも続かないかもしれませんが、テレビを観ながら手と足を握手して足首を回すストレッチなら、続けられそうかなぁ…と運動の苦手な私も思いました。今日教えてもらった体操やストレッチ 健康維持の為に 1つでも毎日続けてみてはいかがでしょうか。
次回は11月9日(火)です。『自分や家族のもしもの時に安心できる大阪狭山市の介護サービスを知ろう』のお話を安達賢治さん(さやまの里 在宅介護支援センター)に伺います。お楽しみに♪