6月27日(日) 10:00~12:00。市民ふれあいの里にて、『自然体験講座Part.1とうもろこし編』の初回を実施しました。
Part.1の対象は小学3~4年生。市内のあちらこちらの小学校から子ども達が集まってくれました。
この講座は、大阪狭山市教育委員会社会教育グループからの持込企画講座で、社会教育グループとの協働事業として実施しています。
本来は、5月末にトウモロコシの苗を植えるところからスタートのはずでしたが、新型コロナウイルスの影響で公民館も市民ふれあいの里も臨時休館となり、事業を行うことができませんでした。
植える作業を、Uさん指導の下、講座担当でさせて頂き、
今日は、自己紹介をしあった後、トウモロコシのクイズに挑戦したり、畑に入り、育ち具合をみながら、草抜きをしました。
そして、お楽しみ企画として、ポップコーンを空き缶でつくる実験をしました。
トウモロコシにも種類があり、みんなが育てているのはスイートコーンで、育ってもポップコーンにはならないことを伝えながら、トウモロコシの中まであるポップコーンを使って、実験を行いました。
火加減も難しいですが、出来上がった後、自分で缶切りを使って、取り出せるようにする体験は、中々大変そうでした。
それでも、大人に頼らず、一人ひとり、みんな頑張って、缶切りを使ってみてくれました。
次回は、7月25日(日)。
収穫と、トウモロコシを使った野外炊飯です。お楽しみに