ドローンの講座は、「夏の子どもノーベル賞講座」では、初登場。
応募倍率2倍という超人気テーマでした。
講師は、芝野敦也さん。現役バリバリの大阪大学工学部4年生の学生さんです。
この講座に向けて、講師自身もしっかりとドローンの勉強を復習されていました。
会場には実社会の中で、実用化されているタイプのドローンも展示しました。
参加者は小型ながら2種類のドローンを実際に操作し、実はドローンの未来形態は
操縦ではなく、自動制御によって、その活用領域が広がることを体験し、きっと
新しい使い途を考えていってくれることでしょう。