夏休み学習会2019『怪獣や生きモノを粘土でつくろう♪』実施しました。

7月25日(木) 13:00~16:00。今日から夏休み学習会もスタートです。
今日のプログラムは、『怪獣や生きモノを粘土でつくろう♪』

街のすぐれものにも登録してくださっている粘土作家の廣田美賀子さんが、土台づくりから丁寧に教えてくれました。

基本になる台と一番太いワイヤーは、先に準備していたので同じ状態だったのですが、
ワイヤーを曲げて、丸めた新聞紙を挟みこみ、木工ボンドをつけながら、毛羽立った紐を巻きつけて、カタチを作る中、それぞれが作りたい形になっていくのが、面白かったです。

土台ができたら、粘土の出番!
今回は、石粉粘土を使います。少しずつ、手で練って、貼りつけて形を作っていきました。

先生からとっておきの”目玉”を頂いて、表情をつくったり、手足や尻尾の動きを作ったり、表面の模様をつけたり…。たまごやミニチュアサイズができたり。
3時間、見ていてびっくりするくらいの集中力で、作品を作ってくれました。

最後に、乾かしてからの色塗りの仕方のお話を聴きました。
色を塗って、おもいおもいの生きモノに仕上げてくださいね

カテゴリー: 講座の記録 パーマリンク