大阪狭山市の歴史を知ろう!地名編 第1回

10月5日(水) 大阪狭山市の歴史を知ろう!地名編-地名が語る大阪狭山市の歴史- 1回目を開催しました。この全2回の講座では、大阪狭山市の地名からわかる歴史の話を聞いて、大阪狭山市の歴史や地名について考えてみようと思います。

講師に大阪狭山市教育委員会 歴史文化グループ 橋上猛雄さんをお迎えして、第一回目は「地名を知る-大阪狭山市の地名と歴史-」というテーマでお話を聞きました。
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地名というのは、その地域に住んできた人々の生活の様相や思いが秘められており、土地に刻まれた歴史と言われているそうです。今回はその地名からわかる歴史や大阪狭山市の様々な地名の由来について、市名の「狭山」や大字の東野 池尻 半田 山本新田 岩室 今熊 茱萸木新田 大野新田 西山新田の説明を聞きました。大阪狭山市の大字には、古代からずっと続いて使われている地名もあり、古代の人から長い歴史の中でその地名が親しまれてきたんだと感じました。

地名は漢字よりも音を重要に考えるそうです。紹介してもらった全国の地名は音が途中でなまって変化をしてその音に漢字を当てている、そんな地名がありました。驚きですね!!
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次回のテーマは大阪狭山市の特色のある地名とその背景を探るです。次は小字について、今は消えてしまった地名のお話を聞きます。お楽しみに!!

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