第2回目の振替え回は、帝塚山学院大学准教授 小田秀明さんをお迎えして「ビートルズの歌詞を読んで英語を学ぼう」というテーマでお話をうかがいました。
NORWEGIAN WOOD(This Bird Has Flown) By JohnLennon and Paul McCartneyと
HEY JUDEの2曲の歌詞を読んでみました。
歌詞には、リズムと押韻があります。これらは、英詞の重要な要素になっているそうです。歌詞翻訳3つの留意点は、①学校文法②辞書を自分で引く③解釈 だそうです。歌の歌詞には、いろんな解釈があり、日頃なにげなく口ずさんでる歌も奥が深いなぁと感じました。
私達は、日本語に訳そうと思うから大変で、意外に英文を頭から訳しても大丈夫!理解できますよ!(ある程度の英語の知識が必要ですが)との事。歌詞を頭の中で翻訳しようとせずに順番に聴きながら理解できると嬉しいですね。
CDで歌を聴くときは、歌詞の文章の切れてる所など意識しながら聴いてみてください。少しづつ理解できると思います♪
講座の最後は、全員でHEY JUDOをYou Tubeのカラオケで歌って終りました。これで、成人大学講座全5回が無事に終了しました。受講してくださった皆さん本当にありがとうございました。教えてくださった先生方にも感謝しております。
皆さん英語を学んで脳は活性化されましたか?ぜひこれを機会に英語を学んでみては、いかがでしょうか。(^^)