11月30日(日)狭山池博物館さんと共催で小学生対象の綿ワークショップを開催しました。
1回目は、昔 大阪狭山市で盛んに作られた綿のひみつを帝塚山学院大学の畑部の
お兄さんお姉さんと一緒に探りました。
まずは、皆で自己紹介♪
昔の狭山の地図を見ながら綿(わた)が作られていたことを確認♪
わたって、めんとも読むんだよ∼!!綿って何??
「知ってる∼」「ツリーに飾ってる♪」etc
お話の後 みんなで
博物館で育ててる綿(わた)の収穫をしました。
みんな夢中になって 収穫しました。全部とれたかな?
ふわふわの中にタネが入ってる∼♪ 中にはてんとう虫の姿もみられました。
部屋に戻ってからは、みんなの着ている服は何からできているのかな?
服の内側見てみる?
タグを見たら綿って書いてる人いますか?お兄さんお姉さん達が今日は、たくさん服を持ってきてくれたので、
わたで出来ている服あてゲームをしてみまた。
わたから出来ている服をいろいろ着ている事を知りました。
最後にまつぼっくりに、わたを飾ってクリスマスツリーを作ってたのしみました。
次回は、堺市にある平山繊維さんの工場を見学させていただきます。
みんなの着ている服に使われているわたは、どうやって糸になっていくのかなぁ・・・
おたのしみに♪