~さやま音頭を伝え、踊りの輪をひろげよう!~
今年も大阪狭山市文化協会舞踊部さんに講師をお願いし、講座 第1回目がスタートしました。
今日のテーマは 『浴衣の着付け体験とさやま音頭』
前半は浴衣が自分で着れるように着付けから帯結びまで教えていただきました。
浴衣に着替えた後は、部屋を移動し、自己紹介タイム
・去年の講座に続き、今年も参加してくれた人
・地域の夏祭りでさやま音頭を教えたいので覚えに来たという人
・盆踊りでは、いつもは模擬店側だけれど、今年は踊る側に回ってみようという人
・さやま池祭りで、さやま音頭の踊りを見て、自分も踊りたいと思って参加してくれた人
いろいろな方が参加してくれましたが、共通点は、やはり踊りが好きなこと。
そういう私も、子どもの頃、浴衣を着て盆踊りに行くのが、とても楽しみでした。
後半、さやま音頭を教えていただきました。
30分もしないうちにみなさん、とてもきれいに踊れるようになりました。
狭山池をうたったこのさやま音頭。 ぜひ、情景を思い浮かべながら踊りたいですね。
まだまだ歌詞を聴きながら踊る余裕はないそうですが、次回は、より美しく踊れるように目線や、手の使い方など、細かい部分を教えていただきます。
河内音頭にも挑戦します。
盆踊りの練習で暑い夏を乗り切りましょう!