先週は“SUMIF関数”や“SUMIFS関数”で条件付き数式を使ってデータの集計を覚えました。その復習からです。
本日は条件付き数式関数のコツは掴めているという前提で“AVAREGEIF関数”“AVERAGEIFS関数”をやってもらいました。
ポイントは比較演算子を使い慣れているか?覚えているか?でした。それをクリアすれば皆さんスムースに進みました。
次はセルの個数の中からデータの個数を集計するCOUNT関数の応用で“COUNTIF関数“”COUNTIFS関数”をやりました。
今まで同様「IF」の場合は検索条件が1つ、「IFS」の場合は検索条件が2つです。
後半はグラフの作成と編集についての説明をしました。グラフについてはoffice2003バージョンと比べて視覚的な要素に訴えることが非常にウエイトを占めています。
ですから、その辺りを活かすグラフ資料作りが必要になってくると思います。皆さん、ぜひ色々試してみてください。