押し花アートの第2回目(最終回)が行われました。
講座開始前から、前回押した花やこの一週間に自分で摘んで押した花を見せ合い、話が弾んでいます。
押し花はきれいに発色して、うまくいったようです。
今日はこの押し花を使い押し花絵額を作ります。
たてバージョン、横バージョンの台紙を選び、思い思いのイメージでレイアウトしていきます。
どんなのを作っているのかな？皆さんときどき歩いて他の人の作品も見て回っています。
同じ花材なのに皆、違ったものが出来ていきます。不思議ですね。
レイアウトを終えた後は真空状態にしてより変色しにくいように加工し、仕上げにかかります。
オリジナル絵額の作品展です。
全くの初心者なのに楽しく、満足できる作品ができた。
きれいな作品ができてうれしい。
講師の作品をみせて頂き、説明を受け、押し花の奥深さを知ることが出来ました。
日々の風景の中にも花や草などいろいろなものに興味をもつことが出来ました。ｅｔｃ．
という感想を頂きました。
押し花はゴージャスでない目立たない花が主役になることが多々あるようです。
今まで見過ごしてしまっていた道に咲く雑草の花でさえ、いとおしく見えるようになりますね。
次回、街のすぐれもの大学講座は10月26日。「ブリザーブドフラワーアレンジ」を開催します。
