2019年11月1日(金)。
良いお天気の中、今日は、『見れば見るほど楽しい♪古地図の世界』の2回め、まち歩き編でした。ナビゲートしてくださったのは、前回に引き続き作家の本渡章さんです。
公民館に集合し、今日のコースと、これから行く先のお話を少し聴いた後、出発。
まずは、細い坂道を登って高野街道と天野街道の分岐点を目指しました。
次に目指したのは、岩室観音です。そこから、北に向かって、池之原神社に行きました。
この後は、途中、副池オアシス公園でトイレ休憩をした後、狭山藩池尻城跡の辺りへと向かいました。
歴史や謂れからだけでなく、地形やなどからのお話もしてくださいました。
最後に、大阪狭山市駅の近くにある報恩寺付近で、お話を聴きました。
先月は、別の講座で、大阪狭山市の市史に関わってられる方を講師に迎えてまち歩きを実施しました。同じような場所も歩きましたが、着眼点が変われば、気にかかることや見えてくる世界が違うことを体感しました
これからも、大阪狭山の魅力をいろんな着眼点から紹介し、多くの人に知ってもらいたいなぁと思います