冬の観望会

10日土曜日、冬の観望会を開催しました。当日は天気も良く、星の観察も良くできそうです。
5時半になり、観望会が始まりました。まず、プラネタリウムで約1時間、今日の星空の学習です。

6時半から、公民館の駐車場で天体望遠鏡を使っての星の観察です。下の写真はその風景です。
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少し寒いですが、月のクレーターもはっきり観察することができました。クリックすると大きな画像になります。
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来年度も天体観望会を予定しています。4月と9月に広報に折込の公民館だよりでご確認下さい。

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昆虫に興味を持つ方法

去る12月8日(木)、箕面昆虫館館長でもあるヒゲの昆虫博士こと久留飛克明先生をお迎えして、昆虫をテーマにした講座を開きました。
久留飛先生はあの有名なTV番組、「探偵ナイトスクープ」にも出演していらっしゃいます。

その久留飛先生から伺った、昆虫の興味深いお話をいくつかご紹介したいと思います。

~~~ ? => 羽 ~~~

現在、地球上の生物で空を飛ぶことができるのは、鳥、蝙蝠、昆虫の三種類です。
そのうち、鳥や蝙蝠の羽は前足が進化したものです。
では昆虫は何を羽に変化させたのでしょうか?
昆虫は足が六本あるにも関わらず、何かを羽へと進化させたのです。
空を飛ぶことが進化の過程で、生き残るために必要なことだった、というのは想像に難くありません。しかし、何を羽へと変化させたのか。まだよくわかってないそうです。

 

~~~ 脳が三つある!? ~~~

なんと、頭の他に胸や腹にも脳を持っているとのことです。
分散脳というのですが、逆に何故分散させてしまったんでしょうね。
あの小さな体に、途轍もないメカニズムが沢山詰まっているのだなあとすごく感心しました。
でもどこの脳が壊れても、全体として生きてはいけませんから、分散=セキュリティではない・・・気がします。

お話の合間に折り紙工作も教えて頂きました。
正方形の折り紙を小さくたたんでいくだけなのですが、これが意外と難しいのです。
「ミウラ折り」と言って、三浦公亮(現・東京大学名誉教授)が考案した折り畳み方だそうです。
人工衛星のパネルの展開方法を研究する過程で生み出され、身近なところでは地図の畳み方などに使われています。この「ミウラ折り」が、カブトムシの羽の畳み方によく似ている、とのことでした。

     

最後に久留飛先生お勧めの書籍をご紹介しましょう。
年末休みのお供にいかがでしょうか。

・ダンゴムシに心はあるのか
・ミツバチの会議:なぜ常に最良の意思決定ができるのか
・素数ゼミの謎

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12月の展示フロア

×のところはご利用していただけません。 ご確認をお願いいたします。

午前 午後 夜間
 1 日
 2日 × × ×
 3日  × × ×
 4日 × × ×
 5日  ○
 6日  ○
 7日  ○
 8日  ○
 9日  ○
10日  ○
11日
12日
13日
14日
15日
16日 × × ×
17日 × × ×
18日 ×
19日
20日
21日
22日
23日
24日
25日
26日
27日
28日
29日 休         館        日    
30日
31日
※12月3日、4日 フェスタにんげんばんざい(2日準備)
※年末大掃除 10時より
※ふれあいサロン11時より
※ふれあいライブ3時より
※年始は4日まで休館し1月5日より開館します。
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初心者陶芸体験講座

初心者陶芸体験講座の後期 全4回が終了しました。

この講座は、年2回 大阪狭山市立公民館で実施される陶芸体験で

今回は後期として10月29日・30日、11月19日・26日の4回の講座として

公民館にご登録いただいています『土窯会』さんの指導のもと実施しました。

「小皿をつくって絵付けをしよう」と題しまして

作陶(粘土をこねて形をつくる)から絵付け(作品に模様などを描く)を経て

最終の窯焼きまでを行うという内容です。

 

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1日目と2日目は、粘土から作品の形を作ります。

小皿といっても参加者さんによって大きさはマチマチ。

大皿と小皿のセットの方もいれば、形にこだわる方など様々です。

人の手でつくるので、それぞれが温かみのあるかたちになっていきます。

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3日目はこの講座のメインイベントの「絵付け」です。

前回作って「素焼き」をした小皿に、参加者さんそれぞれが考えてきた

絵柄を描き込んでいきます。

先生の説明にも力が入ります。

面相筆などを使う訳ですが、お皿という立体物だと

線ひとつとっても思うように引けなかったり、

皆さんそれぞれ苦労されていましたが、

時間を忘れて熱中されるうちに次々作品が出来上がっていきます。

絵柄が乾いたら最後は釉薬をかけて本焼きの作業になります。

各々の作品を窯に入れて一週間後、いよいよ完成です!

 

 

最終日、窯を開けて出来上がった作品を取り出します。

ついに作品にご対面です。

出来上がった作品を一堂に並べ皆で作品の鑑賞会を行いました。

うまく焼きあがった人、作品にひびが入った人などそれぞれでしたが

皆さん満足そうなお顔が印象的でした。

また、他の参加者さんの作品を見ることでさらにチャレンジしたいという声もありました。

 

今回この講座にご参加いただいた皆さん、お疲れ様でした!

できあがった作品はお部屋に飾ったり、お皿としてそれぞれご利用いただくとともに

ご興味がありましたらぜひ次回講座にもご参加ください。

また今回、講師としてご指導いただきました『土窯会』に皆さんにはお礼申し上げます。

ありがとうございました。

 

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初心者パソコン講座 エクセル基礎

少し間が空いてしまいましたが、初心者パソコン講座 エクセル基礎講座の最終日です

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みなさん、ご自分で用意された収支報告書をお手本として入力してみました。お手本が無い方は、一番下の勘定形式の報告書、公民館で用意したものですが、これを作成しました。

エクセル…もとい、スプレッドシートとは、矛盾の無い表を作成するために使うものであって、「表を作成するならば、スプレッドシート」ではありません。このスプレッドシートの考え方を、時折思い出してみて下さい。

時期や回数は未定ですが、平成29年度もエクセル基礎に限らず、初心者パソコン講座の開催を予定しております。興味のある方は、4月と9月の広報に折込の公民館だよりをご確認下さい。

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初心者パソコン講座 ワード基礎

11月19日 ワード基礎講座が終了しました。はばたきフェスタで一週飛びましたが、12日・19日の二週に渡って自由制作の時間でした。中々な力作揃いです。

  
 
 

 
 
 

以上、受講者の作品です。最後に、ワードは西洋に伝わった活字の並べ方を計算する応用ソフトです。講座は今回で終わりですが、この先も、更にワードの使い方を学習して、クラブ活動に、自治会活動にと役立てて下さい。

また、時期や回数は未定ですが、次年度もワード基礎に限らず、初心者パソコン講座の開催を予定しております。興味のある方は、4月と9月の広報に折込の公民館だよりをご確認下さい。

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11月9日(水)成人大学講座「韓国(朝鮮半島)をもっと知ろう」5回目

第5回目、最終回でもあるテーマは「韓流とは何だったのか?:現代日韓交流論」です。
お迎えした先生は、本講座ではおなじみ古田先生です。

日本では「冬のソナタ」が皮切りと思われがちな韓流(ハンリュウ)ブームですが、韓流の語源はなんと中国語なんだそうです。生まれは韓国大衆文化を早く受容していた中華圏なんですね。

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冬のソナタが日本で放送されたのは2004年ですが、韓国の大衆文化は2000年を境にじわじわと日本に浸透していました。
2000年:映画「シュリ」が大ヒット、130万人を動員し興行収入は18億。
この頃から映画だけでなくグルメ、ショッピング、美容、ITなどあらゆる面で「韓国ブーム」のような現象が起きました。2002年には日韓ワールドカップが開催されました(この大会で韓国が何をしてどのような態度だったのかは置いておきます)。
そして2004年、「冬のソナタ」がBSで放送され、韓流が爆発的に広まり様々な社会現象を引き起こしました。具体的に何があったかといいますと・・・

・「冬のソナタ」異例の3回も再放送。2回目は吹き替え、3回目は字幕(生の声が聞きたいという要   望に応えた)。
・NHKハングル講座のテキストが2倍売れ、中国語講座を抜かす。
・2004年流行語大賞上位にノミネート。
・火曜サスペンス劇場の終了

などです。

この韓流ブームは韓国にも多大な影響を与えました。韓流の広がりが韓国における文化的プライドを高め、大衆文化のパワーを韓国人自身が体感することとなりました(他国への影響を考えていなかった)。
またお互いの国に対するイメージの向上につながりました。大衆文化の流れは「日本から韓国へ」が主でしたが双方向になり、ビジネスになりうる新分野が開拓されました。以下の円グラフがこの現象を如実に表しているかと思われます。

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5回に渡り韓国(朝鮮半島)における様々な事柄を、先生方にご紹介して頂きました。

いかがでしたでしょうか。これを機に日韓がもう少しお互いに分かり合えるようになるといいですね。担当してくださった先生方、受講生の皆さん本当にお疲れ様でした。ありがとうございました。

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11月の展示フロア

×のところはご利用していただけません。 ご確認をお願いいたします。

 日にち 曜日 午前 午後 夜間
 1日  ○
 2日  水  ○
 3日  木
 4日  金 × × ×
 5日  土 × × ×
 6日  日 × × ×
 7日  月
8日  火  ○
 9日  水  ○
10日
11日
12日 × ×
13日 × ×
14日
15日
16日
17日
18日
19日
20日
21日
22日
23日
24日 ×
25日 × × ×
26日 × × ×
27日 × × ×
28日
29日
30日
※はばたきフェスタ 4日、5日
※市こ連文化祭 13日
※大阪阿山市立公民館ステンドグラスクラブ展示会 25日~27日
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10月26日(水)成人大学講座「韓国(朝鮮半島)をもっと知ろう」4回目

第4回目は、ドラマ字幕者でもある韓流ライターの、倉本善子先生をお迎えして、「韓国ドラマの世界:ドラマから韓国社会を探る」というテーマで、お話を伺いました。お話は韓国テレビ局の紹介から始まり、日本と韓国におけるテレビの歴史と続きました(下表参照)。

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全日放送・・・朝から夜中までの放送。韓国は2005年まで昼間はTV放送していなかった。

受信料・・・放送公社(日本でいうNHK)の視聴料金。韓国は2500ウォン(=250円:11/10現在)

ちなみに韓国放送公社(KBS)の受信料は、電気代と一緒に強制徴収されるそうです。
日本でそんなやり方をすると、横暴だという意見が大勢を占めそうな気がします。

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また韓国のCMは、番組と番組の間に流れるそうです。
日本は番組の途中で、何度も何度もCMが流れますね。
ここは韓国が羨ましいところですが、CMを誰も見ないという事態に陥ってそうです。
もっとも日本にしろ韓国にしろ、地上波のCMは廃れていきそうですが。

最後に、日本製ドラマの韓国版のタイトルをいくつかご紹介しましょう。左が日本で右が韓国です。

「東京ラブストーリー」→「ジェラシー」
「星の金貨」→「ドクターズ」
「一つ屋根の下」→「ハッピートゥゲザー」
「ロングバケーション」→「星を射る」

日本verと韓国verを見比べるのも、面白いかもしれませんね。
例えば日本での設定は同棲ですが、韓国では3人で同居となっているドラマがあります。

次回は一週間空いて、11月9日(水)となります。お間違えのないようお願いします。
そしてテーマは「韓流とは何だったのか?:現代日韓交流論」です。
お楽しみに。

 

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10月19日(水)成人大学講座「韓国(朝鮮半島)をもっと知ろう」3回目

今回は「朝鮮の伝統社会はどんな社会か?:時代劇を手掛かりに」、というテーマでお話を伺いました。

朝鮮の伝統社会を語る上で外せないのが、儒教文化です。儒教は孔子から始まる思想体系で、漢の時代に国家の公認思想となりました。
それ依頼、2000年に渡って中国だけでなく、東アジアの社会や文化に大きな影響を与えました。
朝鮮半島では、朝鮮王朝が成立する頃に上は王から下は庶民まで、社会の隅々に浸透しただけでなく、今日でも韓国人の生活習慣やマナー、価値観・宗教観に影響を及ぼしています。

儒教の特徴の一つとして、家族関係から政治体制までを貫く人間関係が挙げられます。
特に大変厳しいのが、年下の者は年上の者に従う「長幼の序」というものです。
人間関係で対等なのは友人関係のみで、基本的には序列と階層を強調したそうです。

初対面の韓国人が、年齢や干支を聞いてくるのはこの「長幼の序」を大変意識しているせいだそうです。

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儒教が国家公認されたことにより、儒学者が中央の官僚になれるよう動きがありました。
朝鮮半島は李朝の時代に科挙試験が導入されたようです。科挙試験とは、個人の学力(儒教の知識)によって任官資格を得ることができる人事制度の一つです。
儒教的な知識のある者が国を治めるという考え方で、田舎の貧しい書生や農夫でも試験に合格すれば、中央の官僚になれる制度でした。
しかしこの試験が大変難しいもので、500年の中で合格者数がたったの500人というものです。

田舎の農夫に勉強する時間がとれるわけもなく、官僚の実態は賄賂で官職を買うことができた、
良家の息子が大勢を占めていたそうです。

このような過程を経て、頭のいい奴がカッコイイとされる韓国の風潮になっているわけです。
現在でも儒学者の家系だと自称する韓国人は多く、韓国一とは何かというとすごく勉強ができる頭の良い人になるそうです。

ちなみに日本だと、日本一は色々あってみんな良い・・・そんなところでしょうか。

次回は10月26日(水)、テーマは「韓国ドラマの世界:ドラマから韓国社会を探る」。
お楽しみに。

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