夏の子どもノーベル賞講座                   ④ いろいろな電池からエネルギーを考えよう     ~乾電池、蓄電池、太陽電池、燃料電池、熱電池~

講師は、津久井茂樹先生(大阪府立大学工学研究科 量子放射線分野 准教授)。

身近にありながら、その原理を知っていない電池。今までもこれからも人間社会に

とっては欠かせないエネルギー利用についての考察力。実際に、熱電池を作成して

自分自身の体温で電気を生み出せる事の面白さ、ブザーが鳴る、電子オルゴールが鳴る、

電球が点く、単純なことかも知れないけれど、その仕組みを理解することから、新しい

何かを見つけられるようになっていくのでしょうね。

 

 

 

 

 

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