成人大学講座「現代韓国文化社会を知ろう」 第3回

はい皆さんコンバンワ。
成人大学3回目のテーマは「昨今の日韓交流・日韓問題について」です。
ここ最近の韓国の傍若無人ぶりには我が国の警察機関も手を焼いているそうです。
なんと古田先生のもとへ警察の方々が、話しを伺いに来られるそうです。
「最近の韓国、なんなの?」

 

 

 

 

 

韓国が日本に対して声高に叫んでる主な事柄は、
・戦後補償問題
・従軍慰安婦問題
・徴用工問題
・韓国海軍レーダー照射問題
でしょうか。

古田先生によると、まず両国で色々なことの認識がズレている、とのこと。
このズレはどこからくるのかというと、
・両国のマスコミやメディアが報道しない
・両国の政府広報が不十分
なんだそうです。

古田先生は是非考えて欲しいこととして、以下の3点を挙げられました。
・「政府」と国民を一般化しない、「文化と政治」は分ける。
・「歴史とは過去が今を決めるのではなく、未来というものを置くことによって過去が意味づけされ、今が来まる」(ハイデガー)
・愛国はやり過ぎると自国をおとしめる。:他者批判が愛国ではない

4回目は5月29日です、お楽しみに!

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