8月9日(木) 10:00～11:30
くらまな大学の5回目『認知症について正しく知ろう』をテーマに実施しました。
認知症の方との接し方を知っておくことは、介護にも、地域の暮らしの中でも役立つことだと思い、一コマ、時間をとりました。
市の高齢介護グループに相談させて頂いたところ、包括支援センターに連絡をとってくださり、当日は、包括支援センターの担当の方と、大阪狭山市キャラバン・メイト連絡会の方々が来てくださいました。
寸劇を交えて、お話だけでなくわかりやすく説明してくださいました。
知らないことで不安になったり、とまどったりすることは、とても多い気がしています。
認知症について知ることで、家族、知人間だけでなく、街中で困っている方が、『この方、そうかもしれない』とわかり対応することで、救われることもあるかもしれません。
今回のような機会をとおして、まちが今までよりも暮らしやすい場所になっていったなら、うれしく思います
