報告が遅くなりましたが、
8月25日に4回目を実施。9月15日に5回目(最終回)を実施しました。
4回目は、畑作業と成長記録のカベ新聞づくりでした。
3つのグループに分かれて、どんなカベ新聞を作るかを話し合ったあと、模造紙に書き込んでいく作業をしました。短い時間で作業が途中になってしまうのでは!と心配していましたが、集中して取り組んでくれたおかげで、なかなかステキなかべ新聞が出来上がりました。
このカベ新聞は、コーディネーターをしてくれた帝塚山学院大学の学生さんが大学の葡萄祭の時に展示してくれる予定です。
公民館では、新春こどもまつりの時に展示する予定です。ぜひ観にきてくださいね
5回目は、育ち具合を観察した後、枝豆を調理して試食しました。
予定では、育てた枝豆を収穫してから、調理を行う予定でしたが、
やはり自然の産物です・・・。予定通りにはいかないこともありまして…。
残念ですが、収穫できるまでに枝豆は育ちきりませんでした。
どういうふうにするのが良いか検討させていただき、今回は購入した枝豆で調理をしてもらって、枝豆はそのまま育ち続けて、大豆の収穫を参加者の皆さんにオプションでしていただくことに決めました。
枝豆調理したメニューは、ゆで枝豆・焼き枝豆・ずんだもちです。
子どもたちには、焼き枝豆がとても好評でした。