『復活! さやま音頭』 2回目が開催されました。3週間ぶりの講座でした。
今回も早く来て、前回の復習をかねて、がんばって自分で浴衣を着て参加してくれた人、
「地域の盆踊りで踊ってきました。狭山に引っ越してきて初めて参加しましたが、とても楽しかった。」と 報告してくれた人、
夏の暑さにも負けず、みんなとても元気いっぱいでした。
今日のテーマはさやま音頭と河内音頭。
前半は、さやま音頭の復習をし、品よく踊れるように教えてもらいました。
後半は、河内音頭にチャレンジ、
踊り方が何種類もあるそうですが、『手踊り』と『豆かち』を練習しました。
昔、豆の殻をわる作業を豆かちと呼んでいたそうですが、リズミカルに軽く跳びながら踊るのが『豆かち』です。
足の動きがとても難しいのですが、子どもの頃、踊った事があるという人もいて、すぐに踊れていました。
休憩時間も教わった振りを確認しあっていました。熱心ですね。
あっという間に時間が過ぎ、最後にさやま音頭を踊って、終わりました。
これで、自信を持って、地域の盆踊りに参加してほしいです。