~英語と日本語を交えながら、お料理をつくりコミュニケーションしましょう。~
抽選で選ばれた16名の方が、この講座に参加してくれました。
大阪狭山市在住のSaskiaさんに講師として来て頂き、子どもの頃、
母親がよく作ってくれたというパイをみんなで、作りました。
イギリスの実家で、日本人学生が、ホームステイしていたこともあり、
そんな経験から日本に興味をもたれたというSaskiaさん。
各グループのテーブルを、それぞれまわり、会話を交わしながらの講習、
ところどころで英語でのやりとりも聞こえてきます。
自己紹介では、みんな臆することもなく、英語でスラスラと。
イギリスの地理の説明に耳をかたむける受講生。
バターと小麦粉から作るペイストリー(パイ生地)にベーコンと玉ねぎをいれたキッシュのパイが、 焼きあがるころには、部屋中が、香ばしい香りに・・・
冬は熱い間に茹で野菜と一緒に食べ、夏は冷めてから、サラダと食べるそうです。
今日は温野菜、各グループで盛り付けが工夫されています。
アンケートの一部を紹介させていただきます。
「とてもフレンドリーに教えていただき、英国文化や、英語に触れる事が出来て楽しい時間でした。」
「It was a very good opportunity to learn English Mum’s recipe!」